最近、芦屋での会話に必ずこの👇話題が上がります。
【去年12月、日本政府と1億2000万回分の新型コロナのワクチンを供給する契約を結んだ
イギリスの製薬大手「アストラゼネカ」。日本国内での供給を速やかに行うため、
ワクチン9000万回分については、兵庫県芦屋市の医薬品メーカー「JCRファーマ」などに製造を委託し、近く生産を始めることが分かりました】
芦屋市の医薬品メーカー「JCRファーマ」
このお名前、私は53年間芦屋に住みましたが初めて聞きました。
ですが、以前私はこの『JCRファーマ』芦屋本社の近くに住んでいたので、
こちらの社屋は良く目にしていました。
近くに打出天神社や、神戸では有名な『元町ケーキ』店がありったり、
又、近くに『おさるさん公園』と呼んでいた、
猿やクジャクのいる小さな公園があったりと、
特に息子が小さい時は、よくこの前を通っていました。
このニュースが流れるまでは、ご覧のようにとてもお洒落な建物なので、
医薬品の会社だとは思ってもいませんでした。
芦屋は、昔はお金持ちの住む街として、東の田園調布、西の芦屋と有名でした。
京都の大学に通っていた息子は、実家が芦屋と分かるとお金持ちと誤解されるので、
聞かれると、「実家は神戸」と答えていたようです。
最近では、若い人達には利便性の良い西宮北口周辺が人気があるようで、
だからでしょうか?芦屋は長く住んでいる高齢者の多い街でもあります。
東京から息子が帰って来ると、
「芦屋に帰って来ると、日本が高齢化社会だという事を思い出す」と言います。
私が思う芦屋は、『独時のスタイルを待った人が多い町だが、
あまり外からの風を受け入れない、閉鎖的な部分もあり、
社会活動からは引退している人が多い町』というイメージがあります。
そんな町に、今最も社会に期待されている会社があると知って、皆驚いているのです。
特に関係があるわけでもないのに、なんだか誇らしく感じています。
JCRファーマ様、頑張って下さい⁉はおかしいですかねぇ(^^ゞ
では、母と私からありがとうございます。かな・・・
1日と2日の晩御飯です。
もやしとささみのサラダ まぐろとアボカド丼 海老芋とあげの焚物
かぼちゃと大根スープ(見えませんね(T_T)
イワシ モズク 落花生 です。
まぐろとアボカド丼は、母の分はマグロの漬け丼のつもりでしたが、
我が家用にアボカドを用意していたら、例のごとく、
「ちょっとお味見させてと😋」まぐろ+アボカドを食べて、
「お母さんもアボカド食べたい」と申しましたので、私達と同じものになりました。
落花生は、明日の節分と父が好きだったのでお供えも兼ねて用意しました。