今日は母の玄関の、下駄箱の靴の片付けをしました。
以前ブログに書いた後、姉と相談しました。
姉も私の思いに賛成してくれて、やはり靴箱を捨てて玄関を広くし、
母が腰かけて靴が履けるようにすることになりました。
実は、先日この靴箱を捨てる事で母と言い争いになり、
久々私に👿悪魔が舞い降り、爆発💥しました。
👿な私に怒られながら、母はだんだん小さくなって(そう見えました)いきました。
そして、「わかった・・・😢」と諦めました。
私は家に帰ってから、しばらくその事を引きずりましたが、
後悔はしたくありません!これからも、やれることは先先やっておこうと思います。
母が少しでも長く幸せに生きていられるなら、私は👿悪魔でも👹鬼にでもなります。
という事で⁉・・・今日の片付けになりました。
片付けといっても、ほとんどを捨てる事になりました。
なんとd( ̄  ̄)45ℓのゴミ袋5個にもなりました。
ブーツ🥾だつたり、サンダルだったり、先が細かったり、ヒールが少し高かったりと、もう母には履けない靴ばかりでした。
(+o+)その中に、一足だけ箱にしまわれた草履がありました。父の雪駄です。
他の父の靴👞は一足も残っていませんでしたので、
以前母が片付けた時にこれだけ残したのでしょう。
今日は、自分の草履もこの雪駄も捨てて良いと言うので、
一旦ゴミ袋に入れたのですが、私にはやはりこの雪駄だけは捨てられませんでした。
父は着物が好きで、年始は必ず着物で迎えていましたし、
高齢になるまでは普段でもよく着ていました。私は父の着物姿がとても好きでした。
父72歳、母64歳、息子5歳です。
母と2人でこの写真を見て、ちょっと驚きました。
父は94歳で亡くなった時と、この写真の姿とほとんど容姿が変わっていません。
この時が老けていたのか?94歳にしては若く見えていたのか?
母は、いまよりまあまあ…( ^)o(^ )…ですし、身長も高いです。
丁度今の私ぐらいの歳です。私もちょっと⁉( ^)o(^ )ですが、今焦らなくても、
母の歳になれば自然と痩せるのだと、変な言い訳を考えました(^▽^;)
午後から、ケアマネさんと介護用品店の方が来て下さいました。
母は、「私の玄関の出入りの動作見て下さい」と言い、
それを皆で確認しながら、ボックス型の腰掛を購入するか、
レンタルであるものにするか色々と話し合いました。
結局、👨「すぐに購入して不都合があると困るので、レンタルできるもので色々試して
お母さんの具合の良いものを検討しましょう」と、
介護用品の方の提案でいくことになりました。
来週早々に、👨色々持って来て下さることになりました。
皆が帰って、改めてもう一つの靴箱に母が今履ける靴を整理しました。
そして、その棚の一番上に父の雪駄を置き、
「お母さんが1日でも長く自分の足で、好きな所へ行けるように、
お母さんの足を守ってね(*^▽^*)」と父にお願いしました。