with age 92歳の母のぼちぼち介護日記

母の介護を通して、素敵な歳の重ね方を学びます。

😈😈娘の本当の姿は…

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姉3歳 私1歳です。

前回のブログの最後にこう書きました。

明日からワクチン接種済姉が東京から来て、
 GW中1週間ほど母の家で片付けをしてくれる予定です。
 母も😊「明日から楽しみねぇ」と、姉が来るのを楽しみにしています。

 (^_-)ふふふふ。姉も私に負けず劣らず😈残酷娘なんですけどねぇ。
 それでもやっぱり娘は頼りになるでしょう❣お母さん❣


という事で、一昨日姉と母の家の和室を片付けました。

母はリハビリデーサービスを休むと言いましたが、
母がいるとなかなか片付けが進まないので、😈😈姉と2人で出かけるよう促しました。


この和室には、和ダンスと以前父が経営していたお店の業務用の大きな本棚があります。

なんとか本棚だけでも破棄できれば、2人はこの部屋に泊まれると片付け始めました。

捨てる本や雑誌は、マンションに置き場があるので、
150冊ほどすぐに捨てる事ができました。

その後、本棚の上に置いてあったガラスケース2個に入っている人形を
どうしようか2人で考えましたが、私達が幼い頃の物や、
私達や孫達の旅行のお土産品で、私達にとっても思い出深く、
埃を丁寧に拭いて、このケース2個は和ダンス上に移動しました。

本棚の残りは、母の愛読書とアルバムと家計簿になりましたが、
この家計簿の数がとても多く、母は家計簿を日記のように使っていたようで、
備考欄にその日の出来事が書いてあります。
これらはこの先母の回想のキッカケにもなりましょうから
捨てない方が良いということになりました。
ですが、これらを捨てずに移動しようと思うと、
他の部屋に移動せざる負えなくなり、そうなるとその部屋の片づけも
おのずとせざる負えなくなり…"(-""-)""(-""-)"本棚を破棄することを断念しました。

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1995年~2020年の家計簿です。

並べてみますと、26年間分ありました。

家計簿は26年分ですが、母は今も携帯している赤い手帳をこれもずっと残しています。

私は「こんなところを見習わなくちゃねぇ(^▽^;)」といつも思うのですが…

このブログを少しづつでも続けてそうなれればと、今は思っています( ..)φメモメモ


母が帰宅後、本棚の横に積み上げられた、衣装ケースの中の整理をしました。
私達😈😈娘達がパワーアップし👿👿次々とゴミ袋へ入れられていきます。

横で母は😞「私が一人で快適に暮らしているからいいじゃない・・・」と小さくぼやいていました。

ですが、これを見つけて母も気分が良くなったようです。

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長年行方不明だったお雛様です。


姉が生まれた時に、両親が買ったそうなので、60+数年以上経っていますが、
ご覧のようにとても美しいままです。

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男雛と女雛以外は何度かの引っ越し時に処分したようですが、
これらだけはずっと大事に持っていたようです。

母は前から今の家の🙄「どこかにある」とは言っていましたが、
どこにしまったのかは思い出せずにいました。
ですから、これが見つかってとても嬉しそうです。

来年からは、私達のためではなく、母が長生きできるように、
お雛様の時期に飾ろうと思います。


なんとか衣装ケースも破棄できるようになり、和室が片付きました。

そして、母の衣裳部屋⁉のロッカーに姉が作って来てくれたテプラを貼り、
その日のミッションを終えました。

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必要な小物を開けやすいロッカーにまとめました。



古いお雛様の写真の母は、まさか一昨日のような😈😈娘たちに育つとは
思っていなかったでしょうねぇ。

でもね、私が言うのもなんですが・・・(^▽^;)
男子一人しか子供のいない姉と私にとって、母は本当に羨ましいのです。

ちょっと言いすぎでしょうが(^▽^;)

😈😈娘の本当の姿は…👼👼なのです。

自画自賛×2名のブログです。悪しからずご容赦ください<(_ _)><(_ _)>