今日は4か月ぶりの【傾聴ボランティア】のミーティングがありました。
会員それぞれの近況を話す中で、私は白内障手術を受けたことを話しました。
お2人を除いて白内障手術をまだ受けてない方が多いので、色々質問されました。
特に、「どうやって病院を決めたか?」を聞かれました。
私は次のように答えました。
「私の歳で手術を受けた人を(東京の姉以外)知らなかったので、
まず【西宮 芦屋 日帰り白内障手術】と入力して検索しました。
ここはどうかと思う医院では、
特に医師の経歴と提携病院を重視して調べました。
(その中で見つけたU医師は偶然主人の昔の知り合いでしたが)
U医師は50歳。医師として良いお年頃。
開業以前は大病院で経験を積まれているし、
開業2年目だから施設も設備も新しいだろうと思って行ってみる事にしました。
そして決め手は、👨⚕️U医師の丁寧な説明と、澱みない自信に満ちた言葉と、
スタッフの方の😀😃😊🙂😄笑顔でした」
と答えました。
今付け加えるとしたら、術後暫く通院しなくてはならないので、
出来ればなるべく通いやすい場所にある医院を選んだ方が良いと思います。
レンズの選びも、術後どうなりたいかをはっきりと医師に伝え、
その人に最も適したレンズを選んでもらわなければなりません。
事実、今日話した方のお一人で、「私は失敗だった」と言われる方がいました。
そうならないためにも、少しでも納得がいかないのであれば、
白内障手術と言えども、セカンドオピニオンするべきだと思います。
特に、多焦点レンズは高額ですし、それを勧めてくる眼科もあるようです。
聞くところによると、東京は同じレンズでも関西より高いそうですよ(@_@)
下記は、Uクリニックから頂いたものです。ご参考までに。
という事で、4回にわたり長々と私の【白内障手術 備忘録】を書きました。
あくまでも私の体験内で書いたものですが、
この記事が、近い将来⁉読者の方や友人達が白内障手術を受ける時に、
少しでも参考になればと思います。お付き合い有難うございました<(_ _)>
次は梅雨が明けて、2回目のワクチンを終えた母との、
又「ぼちぼち介護日記」を書きたいと思います(*^-^*)/