今日は前から楽しみにしていた、友人のJJと彼女の娘さんで、
私の一番若い友人のKちゃんと、Kちゃんが探してくれた、
大阪福島のお値打ちランチコース鮨を食べに行きました。
完全予約のカウンター席だけのお店なので、コロナ対策もバッチリです。
コの字のカウンターに、3人なので私とJJが直角に座り、
JJの横の板前さん前にKちゃんが座りました。
江戸前の丁寧な仕事をする板前さんで、ランチ11品はどれもとても美味しかったです。
一品一品写真を撮るのは、(*^^*)粋ではないので撮りませんでした。
ご興味のある方は検索して見て下さいね<(_ _)>
でこれから先が、JJとKちゃんがブログに書くべきだと言っていたお話です。
お客さんは、私達の後に上品な初老のマダムが来店され、私の向かい側の席に座られ、
その後、30代のカップル👨👩お二人が入店されました。
彼らは、パーテーションで仕切られた、Kちゃんの横に並びで座られました。
その席は会話が板前さんにはっきりと聞こえる席です。
初めはご夫婦かと思いましたが、10分でそうではないことが分かりました。
何故そう思ったかと言うと、ずっと男性が身体をよじって彼女の方を向いて、
しゃべり続けていたからです。
そんなご夫婦あまりいませんものね。
そして、15分で彼女があまり彼のことが好きではないことが分かりました。
彼女は食事中もずっとスマホを触っていて、彼の話にはあまり興味が無さそうです。
とても分かり易い彼女のリアクションにもめげず、
彼はずっと彼女に話しかけながら、お鮨をつまんでいました。
私達は、食事後お店を出て梅田に向かって歩き出しました。
JJとKちゃんに彼らの話をすると、2人の横に座っていたKちゃんは、
2人の会話が聞こえていたようで、
「彼はカウンターに座るなり、『👨僕は寿司🍣のことはよく知ってるよ…』
みたいな事を話し始めたから、思わず『お寿司の何を知ってるの😑』
とツッコミそうになった」と、笑っていました。
私とJJは、「ホント残念な人だねー」と言い合いました。
食べる前から、板前さんの前で、それ言っちゃダメですよね。
むしろ、『👨○○美味しいですね。春を感じますね~』なんて、
板前さんに話しかけた方が、女性にどれほど好感を持って貰えることか。
カウンターで食事するのって、その人のパーソナリティーが良く分かるから、
デートにはハードル高いと思いませんか?
目の前に板前さんがいるのに、話しかけたりお料理の事教えてもらわないのは、
…なんか…もったいないというか…
それも込みでお食事楽しみたいですよね。
コースが終わった後の追加も、彼女は遠慮なしに頼んでましたから、
ただ美味しいお寿司が食べたかっただけなのでしょう(^▽^;)
好きな彼なら、値段の書いていないお品書きから頼むときは、
少し遠慮気味になりますよね。
昔、私の友人が大好きな彼とカウンター鮨を食べに行った時、
「彼に遠慮して、あまり食べれなかった」と言う、エピソードを思い出しました。
私とJJは、そんなこんなを「彼に教えてあげたい!」と、
強く思ったお食事会でした。
このブログが、彼女募集中の男性に届きますように。